7月行事まとめ

あっというまに6月が過ぎ、7月も最終日間近となりました。。。

毎日、35度を越える猛暑日が続きますが、暑さに負けず頑張っています!!

7月は、ここ知覧において行事が多い時期でもありました。

一つ目は、「水車からくり」、もうひとつは、「知覧ねぷた祭り」です。

私たちの施設では、毎年必ず数名の利用者さん達を連れて見学にいきました!!

からくり①

 

 

 

 

 

 

 

 

 

からくり②

 

 

 

 

 

 

 


 

※「からくり水車」とは・・

豊玉姫神社の6月灯で、水車の動力を利用した「からくり人形」が上演されます。
毎年、神話やおとぎ話に基づいて違う演目で上演され、約30~50㎝の沢山の人形たちが水車の動力で木製の歯車やテコの応用により、前後左右に動いたり、首を振ったり両手両足を動かして、とても水が動力とは思えない細かい動きをします。
昭和58年(1983年)には、鹿児島県より「知覧の水車からくり」として有形民俗文化財の指定を受け、昭和59年(1984年)には、国より「薩摩の水からくり」として無形民俗文化財の選択を受けています。


ねぷた

 

 

 

 

 

 

 

 

ねぷた②※「知覧ねぷた祭り」とは・・

毎年7月の第3土曜日,巨大ねぷたが夜のちらんまち商店街を練り歩く。
高さ5m,縦横4mの勇壮な武者絵が描かれた扇形のねぷた大小7基が,夜のちらんまち商店街を練り歩きます。
笛や太鼓の囃子が響きわたり,威勢のいい掛け声に合わせ,観客も引き手の子供たちも一体となりねぷたを運行します。


8月は、待ちに待った「第三十一回 納涼大会」が開催されます。

利用者さん達や地元住民の方々、もちろん職員も楽しめるようなお祭りになればいいなと思っています。

暑い日が続きますが、熱中症には十分気をつけて過ごしてください(。・ω・)ノ