毎年、この時期になると駐車場に植えている「けせんの木」の葉を使って鹿児島の郷土菓子「けせん団子」を作っております。
小豆団子をけせんの葉っぱで挟んで蒸したお菓子で、ほのかにハッカのような匂いがして高齢者には懐かしいお菓子です。
先月、100歳を迎えたご利用者様も若かりし頃、作っていたらしく上手に作って下さいました。
おやつでおいしくいただきました♪
毎年、この時期になると駐車場に植えている「けせんの木」の葉を使って鹿児島の郷土菓子「けせん団子」を作っております。
小豆団子をけせんの葉っぱで挟んで蒸したお菓子で、ほのかにハッカのような匂いがして高齢者には懐かしいお菓子です。
先月、100歳を迎えたご利用者様も若かりし頃、作っていたらしく上手に作って下さいました。
おやつでおいしくいただきました♪
3月 ご入居されている佐多エム様が100歳のお誕生日を迎えられました。節目の誕生日ということで、皆さんでお祝いをさせて頂きました。
お祝いにはハートフル施設長、憩いの里施設長、エム様が大好きな主治医でもある理事長が駆けつけてくださいました。
厨房職員がエム様の好きな物をより集めてお祝い膳を作ってくださいました。お肉がメイン、実はエム様は、野菜嫌いなんですよ
エム様は入居前から憩いの里のデイサービスをご利用していただいており、長いスタッフでは、20年以上のお付き合いがあります。お祝いボードにもお若いころ写真が載っていましたよ。
これからもお元気でゆっくりお過ごしくださいね。
2月に入って寒い日がまだまだ続いていますが、ハートフルでは、料理教室で頂き物や菜園で取れた物で色々作りました。
まずは、大根で切干大根を
皆さんで手分けして作りました。 昔は皆さん冬になると必ず自宅で作っていたそうです。
続いては、園庭で取れた白菜で漬物と頂いた金柑で金柑漬けを厨房の方と一緒に作りました。
ご利用者様いわく、金柑を食べると風邪を引かないそうです。 自宅に植えていた方は、ちぎってそのまま食べていたそうです。
作りながら、昔話や自宅にいたころの話をして楽しそうでした。 白菜漬けや金柑漬けは食事やおやつの時に食べましたが、自分たちで作った物はやっぱり格別ですね。
新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。
令和4年の始まりは、天気も良く暖かい正月でした。 今年一年がコロナ禍が終息し過ごしやすい日々であってほしいものです。
ご利用者様のお正月も穏やかで笑顔一杯のお正月でした。 お昼はワンプレートでおせち料理と皆さんが大好物のお刺身、ご飯は赤飯でおなか一杯になりました。
3日からはデイサービスが始まり、書初めと絵馬を作りました。
絵馬には、思い思いの飾りつけをして、願い事も書いてもらい、 ハートフル神社(?)に奉納致しました。
デイサービスでは初笑いをしてもらいました。 今年一年が笑顔で絶えないハートフルでありますように また、皆様が健康で明るい一年でありますように。
今年もコロナ禍で色々なことが出来ずに寂しい一年でしたが、 最後に餅つきをして新しい年を迎えたいと思います。
杵と臼では出来ませんでしたが、餅つき機で鏡餅とおやつの「唐いも餅」を作りました。
久しぶりの唐いも餅に皆さんご満悦でした♪
11月からご利用者様が楽しみにされていた忘年会です。 年に一度皆さんで鍋を囲んで楽しみます。
余興では、おふざけ職員と三味線の慰問で盛り上がりました。
来年はコロナが終息して、楽しい年でありますように。
今年は一年延期になった東京オリンピックが開催され、入居者の皆さんも応援されておりました。皆さん気持ちはオリンピックに出た気分で気合十分です!
開会式では、最高年齢のお二人が選手宣誓をしてくださいました。
白組・赤組に分かれて、バトンリレーやパン食い競争では両者白熱した競技でした。
最後は各組協力して玉入れ競争!これで勝敗が決まるということで皆さん一段と力が入ります!
結果今年は、白組が逆転勝ちでした。終わった後は皆さんでパン食い競争で取ったお菓子を食べながらお茶を飲んでお互いの健闘を讃えました。
9月20日は敬老の日ということで、ハートフルちらんでもご利用者様の長寿をお祝し、敬老会を開催いたしました。 コロナ禍でなければ、ご家族と一緒にお祝いするのですが、今年もホーム内だけでのお祝いでした。
厨房の方が腕によりをかけて松花堂弁当を作ってくれました。
食事の後は、施設長が「ドジョウすくい」で皆さんを笑わせてもらい、職員の飛び入りも入って大いに盛り上がりました。
最後にプレゼントを贈らせてもらいましたが、今年は100歳のお祝いが内閣総理大臣から届いた方がいらっしゃたので、一緒に皆さんでお祝いさせて頂きました。
来年はご家族と一緒にお祝いさせて頂きたいと思いますので、皆さん健康に気をつけて過ごして頂きたいと思います。
今月は暑くなって来たのでフルーチェを作りました
利用者様にはあまり馴染みのないおやつだったので、出来上がるまでは皆さん半信半疑の様子で作っておりました。
まずは、フルーチェの元(?)と牛乳を分量通りに計って混ぜ合わせてもらいました。
同時進行で、フルーチェに添える果物をカットしてもらい
出来上がったフルーチェを注ぎ分けて、カットした果物を乗せて出来上がり!
初めて食べる方もいらっしゃいましたが、好評でした。
倉庫の片隅に眠っていた茶器をみつけたので、久しぶりに抹茶を立てて皆さんでお茶をしてみました。
初めての経験の割には皆さん上手にお茶をたてておりました。
「苦いけど、おいしいね」っと言う方もいれば、「私はやっぱり普通のいつものお茶が好き」言う方もおり、好みがわかれました。